東京でサブシジョンが安い有名クリニックまとめ|効果や失敗リスクも解説<メンズOK・モニター情報あり>

ニキビ跡
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  1. クレーター肌に効果てきめんな「サブシジョン」とは?
  2. クレーターの種類とサブシジョンの適応例
    1. クレーターの種類1. ローリング型
    2. クレーターの種類2. ボックス型
    3. クレーターの種類3. アイスピック型
  3. サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い
    1. サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い:効果
    2. サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い:ダウンタイムや痛み
    3. サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い: 費用や通院回数
  4. サブシジョンの効果はいつから実感できる?即効性はあるのか
  5. サブシジョンを受けて「効果なし」「失敗」と感じる原因
    1. サブシジョンが効果なしと感じる要因:クレーターの種類が適していない
    2. サブシジョンが効果なしと感じる要因:施術回数が不十分
    3. サブシジョンが効果なしと感じる要因:術後の経過観察期間が短い
    4. サブシジョンのダウンタイムとアフターケア
    5. サブシジョンの痛みについて
  6. 東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック3選
  7. 東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック1.湘南美容クリニック
    1. サブシジョンの料金・キャンペーン
  8. 東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック2.東京中央美容外科(TCB)
    1. サブシジョンの料金・キャンペーン
  9. 東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック3.TAクリニック
    1. サブシジョンの料金・キャンペーン
  10. サブシジョンでクレーターを改善

クレーター肌に効果てきめんな「サブシジョン」とは?

サブシジョンは、ニキビ跡による肌の凹凸(いわゆるクレーター肌)や頑固な頬の毛穴を改善する美容皮膚科治療です。

専用の細い針を皮膚に挿入し、皮下で瘢痕化して硬く癒着した繊維組織を物理的に切断することで、肌を内側から持ち上げてクレーターの凹みを目立たなくします。

従来の炭酸ガスレーザー(フラクショナルCO2レーザー)などは、皮膚表面に微細な穴を開けてコラーゲン再生を促す治療ですが、サブシジョンは肌の内部からクレーターの原因に直接アプローチできる点が大きな違いです。

場合によってはサブシジョン施術後に炭酸ガスレーザーやヒアルロン酸などを注入して効果を高める併用治療も行われます。

本記事では、クレーター肌の救世主とも言われるサブシジョンの効果やダウンタイム、安全性について解説するとともに、東京でサブシジョン治療が安く受けられるおすすめクリニックを厳選して紹介します。

クレーターの種類とサブシジョンの適応例

クレーター(ニキビ跡の陥凹)は形状によって大きく3種類に分類され、それぞれでサブシジョンの適応度が異なります。以下に詳細をまとめます。

クレーターの種類1. ローリング型

広く浅い谷のように、なだらかな凹みが皮膚に広がるタイプ。

皮下で瘢痕組織と真皮が癒着し、皮膚表面を下に引っ張っているため波打ったように見えます。

サブシジョン適応:◎

主因が皮下癒着であり、サブシジョンの物理的剥離が直接的に効くため、ローリング型のクレーターにサブシジョンは効果的です。
サブシジョンで癒着を切断すると、皮膚がふわっと持ち上がりやすく、改善度も高い傾向があります。深さや範囲に応じて複数回行うことで効果が持続します。

クレーターの種類2. ボックス型

底が平らで、縁がはっきりと垂直に近く落ち込んでいるタイプ。

大きさは数mm程度から広範囲までさまざまです。

サブシジョン適応:○

ボックス型の毛穴に深く癒着している場合は、サブシジョンが適応となります。

ただし縁が硬く立ち上がっている場合は、サブシジョンで底上げしつつ、炭酸ガスレーザーやフラクショナルレーザーで縁を丸める併用治療が効果的。

癒着解除のみでは縁の段差が残る可能性があるため、表面処理との組み合わせが推奨されるケースが多いです。

クレーターの種類3. アイスピック型

細く鋭い針で刺したような深い穴状の凹み。

毛穴よりも明らかに大きく、皮下まで鋭く落ち込んでいるクレーターです。

サブシジョン適応:×

アイスピック型のクレーターにはサブシジョンの針が十分に入らず、癒着解除の効果もほぼ期待できません。

サブシジョンが最も有効なのは「ローリング型」や「癒着の強いボックス型」のクレーター。

なお、ボックス型は表面治療との併用で効果が最大化します。

アイスピック型はサブシジョンの適応外となるので、他の施術を検討すべきでしょう。

サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い

クレーターへのアプローチとしてよく比較されるサブシジョンと炭酸ガスレーザーの違いについてまとめてみました。

サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い:効果

サブシジョンは皮下の瘢痕組織(ニキビ跡による線維化した組織)を専用の針で切断し、肌を内側から引っぱる癒着を解消する治療法です。

これにより凹んだクレーター状のニキビ跡を下から持ち上げ、凹凸をなだらかにします。

レーザーやダーマペンなど他の治療では改善しにくいローリング型のクレーター、深いボックスカー型クレーターにはサブシジョンが有効とされ、炎症で硬く癒着した深部の瘢痕に直接アプローチできる唯一の治療といえます。

ただしアイスピック型(狭く深い穴状)のニキビ跡には効果が乏しく、このタイプにはTCAクロス(高濃度酸による穴の治療)やピコレーザーなど他の施術が推奨されます。

サブシジョンそのものは肌表面の質感改善には直接作用しないため、毛穴の縮小や浅い凹凸の全体的な改善には向きません。

そのため、上記のような悩みを同時に解消したい場合は、レーザーやダーマペンなど必要に応じて表面の治療と組み合わせると効果的です。

一方で炭酸ガスレーザーは水に強く吸収される10,600nmの波長を持ち、照射部位の組織内の水分を一瞬で蒸散(アブレーション)させます。

フラクショナル型の炭酸ガスレーザーでは肌に極小の点状の微細な穴を無数に開け、表皮~真皮を部分的に蒸散させて周囲の治癒反応を促すため、皮膚の入れ替えとコラーゲン新生による凹凸改善を狙う施術です。

肌表面の凸凹全体を滑らかにし、クレーターの縁を丸く削る作用があるため、特にエッジがはっきりしたボックス型のニキビ跡の段差を緩和するのに適しています。

また、毛穴の開きや小じわの改善効果もあり、ニキビ跡以外の肌質全般の向上が期待できます。

サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い:ダウンタイムや痛み

サブシジョンは皮下に針を挿入して瘢痕組織を切断するため、術後は施術部位を中心に内出血(青あざ)が生じ、約1~2週間ほど残ります。

内出血の色は徐々に青紫色から黄味を帯びて消えていき、一生残るような痕にはなく、肌表面は針穴以外に大きな傷はないため、かさぶた形成や出血点は基本的にありません。

しかし、皮下では出血や組織損傷が起こっているため一時的に腫れや硬結(しこり)が生じることもあります。

痛みに関しては、施術の際に局所麻酔の注射を行うため針を刺す時に多少の痛みを感じます。

麻酔が効いてしまえば、皮下を針で動かす施術中の痛みはほとんど感じませんが、組織を剥がす圧力や音がわずかに伝わる場合があります。

麻酔が切れた後は施術部位が筋肉痛や打撲のような鈍い痛みを伴うことがありますが、多くは数日で治まる軽度の痛みです。

ダウンタイム中は入浴や洗顔は当日から可能な場合が多いですが、内出血が消えるまで約1~2週間はメイクで青あざを隠す必要があるでしょう。

副作用・リスクとしては、まれに内出血部分に沿って一時的な色素沈着(茶色いシミ状の痕)が数ヶ月残ることがありますが、徐々に薄れていきます。

炭酸ガスレーザーの施術後は、肌表面に点状の微細な傷とかさぶたが多数できます。

照射直後から強めの日焼けをしたようなヒリヒリとした赤みと熱感が生じますが、多くの場合数時間~1日程度で熱感は落ち着きます。

赤みと点状のかさぶたはおおむね1週間前後で剥がれ落ち、表皮の再生が完了しますが、深めに照射した場合は痂皮化(かさぶた)が7~14日程度続くことも。

ダウンタイム中は患部を清潔に保ち、保湿剤や軟膏でケアしながら自然にかさぶたが取れるのを待ちます。

一時的な浮腫み(むくみ)や腫れも数日間現れることがあり、かさぶたが取れた後もピンク色~赤紫色の新しい皮膚が現れ、これが肌色に落ち着くまでに約1~3ヶ月程度かかるので、ダウンタイムは

レーザー照射の痛みについては、施術前に麻酔クリームを塗布して対応するのが一般的で、それでも照射中はチクチク・ヒリヒリとした熱感や痛みを感じます。

痛みに不安が強い場合は、クリーム麻酔に加えて局所麻酔の併用や鎮静を行うことも可能。術後数日はひりつき感がありますが、鎮痛剤が必要なほどではないケースがほとんどです。

ダウンタイム中はメイクで赤みを隠すことはできますが、かさぶたのザラつきは完全には隠せません。

紫外線厳禁で、日焼け止めや日傘で徹底的にUV対策をしないと色素沈着が生じるリスクがあるので気をつけましょう。

サブシジョンと炭酸ガスレーザーの違い: 費用や通院回数

サブシジョンは自由診療(保険適用外)の施術で、クリニックによって料金設定が異なります。

一般的には施術範囲やニキビ跡の個数に応じた料金体系になっており、例として「1cm×1cmの範囲につき〇円」「ニキビ跡1個につき〇円」といった形で設定されることがほとんどです。

ただ多くの場合、満足いく効果を得るには3~5回程度の反復治療が必要とされるため、最終的な総額費用は初回料金の数倍になることを念頭に置く必要があります。

ニキビ跡の重症度や範囲によっては施術を複数回に分けて少しずつ行うため、通院回数も増えてしまいます。

そのぶん適応であれば効果を感じやすく、他の治療を何度も繰り返すより少ない回数で済むケースもあり、費用面の負担感はケースバイケースと言えます。

炭酸ガスレーザー治療は施術者(医師が行うか看護師が行うか)によって料金が変わります。

一般的な相場感として、全顔への炭酸ガスレーザー1回あたり約5~10万円前後、両頬のみなら4~6万円前後というクリニックが多いです。

複数回コース割引を用意しているクリニックも多く、3回コースや6回コースにすると1回あたり料金が多少割安になることも。

実際、多くのクリニックで「3~6回程度の施術を推奨」しており、ニキビ跡の状態に応じて複数回のパッケージプランを勧められるでしょう。

仮に1回5万円として3回受ければ15万円、6回受ければ30万円と、やはりこちらも回数を重ねるごとに費用は増加します。

ただ、レーザーは一度に広範囲を治療できるため「多数のクレーターを一括で改善する」のに適しており、点在するクレーター一つ一つに料金がかかるサブシジョンと単純比較はできません。

比較項目 サブシジョン 炭酸ガスレーザー
仕組み 特殊な針で皮下の瘢痕(癒着)を切断し、内側から凹みの原因に直接アプローチして持ち上げる。 10,600nmのレーザーで皮膚を微小に蒸散し、創傷治癒により肌の再生とコラーゲン新生を促す。表面から凹凸を滑らかにする。
効果が出やすい症例 ローリング型深いボックス型のクレーター
レーザー等で改善しにくい硬い凹み
水痘跡・外傷性のくぼみ など
浅〜中等度の凹凸が広範囲にある症例
ボックス型の段差の緩和
毛穴の開き、小ジワを含む肌質全体の改善
効果が出にくい症例 アイスピック型(極めて細く深い穴)
赤み・色素沈着のみ(凹みがない)
非常に深いクレーター単独(癒着解除が必要)
肝斑など色素病変(別機種推奨)
活動性ニキビのある部位
ダウンタイム 内出血(青あざ)1〜2週間
表面のかさぶたは基本的に少ない
一時的な腫れ・硬結(しこり)が出ることあり
赤み・点状出血とかさぶた約1週間
その後の赤みは数週間〜数ヶ月で消退
一時的なむくみを伴うことあり
痛み 局所麻酔注射時に軽い痛み
施術中は麻酔下で痛みほぼなし(圧迫感程度)
術後に筋肉痛様の鈍痛が数日
麻酔クリーム併用でもヒリヒリ・熱痛を感じやすい
照射直後は日焼け後のようなヒリつき
主なリスク 内出血に伴う一時的な色素沈着
硬結(しこり)、まれに感染
完全に平滑にならない可能性
炎症後色素沈着(PIH)
一時的なニキビ悪化・毛嚢炎、まれに瘢痕
アフターケア不足で感染リスク
施術間隔・回数 4〜8週おき3〜5回が目安 1〜2ヶ月おき3〜6回が目安
費用相場 約2〜3万円/1cm程度の範囲が目安
広範囲・多数の場合は10万円超/回
全顔5〜10万円/回両頬3〜6万円/回程度
コース割引あり(例:3回・6回)
向いている人・症例 深いクレーターをピンポイントで治したい
ローリング型/深いボックス型
レーザーで改善しにくい頑固な凹み
色素沈着リスクを抑えたい肌質
青あざのダウンタイムを許容できる
広範囲の凹凸をまとめて改善したい
浅〜中等度のクレーターや毛穴も気になる
1週間程度の赤み・かさぶたを許容できる
肌質改善も同時に目指したい
避けるべき人・症例 アイスピック型のみのニキビ跡
ケロイド体質、抗凝固薬服用中
内出血のダウンタイムが取れない
施術部位に活動性ニキビがある
直近で日焼けした肌、PIHリスクが高い肌
十分なアフターケアが難しい環境
1週間の赤み・剥離が許容できない
妊娠中、施術部位に炎症や感染がある

サブシジョンの効果はいつから実感できる?即効性はあるのか

サブシジョンの効果が現れる時期には、個人差があります。

施術直後は麻酔や内出血による腫れが出るため凹凸の変化はわかりにくいですが、1〜2週間ほどで腫れや赤みが落ち着く頃から徐々に肌が平らになっていくのを感じる方が多いようです。

特に施術後数週間〜数ヶ月かけて皮下組織のコラーゲン増生が進み、肌内部から新しい組織が構築されるため、約1〜3ヶ月後に最も効果を実感しやすくなります。

ただ、即効性を求める場合は、ヒアルロン酸注入を併用した場合は施術直後から凹みが物理的に持ち上がるため一定の即効効果が期待できるでしょう。

ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されますが、その間にコラーゲン産生を促して組織の改善につながります。

一方、サブシジョン単体でも1回で凹みが浅くなる効果は期待できますが、完全に凹凸をなくすには複数回の施術(目安として2〜4回程度)を要するケースが多いです。

そのため、1回の施術で劇的にクレーターが治るというよりは数回の治療を通じて徐々に改善を実感する治療法と考えましょう。

サブシジョンを受けて「効果なし」「失敗」と感じる原因

インターネット上では「サブシジョンが効かなかった」「失敗だった」という口コミも見られますが、適切に行えばサブシジョンは高い改善効果が期待できる施術です。

効果が感じられないとすれば、考えられる要因はおもに以下の通りです。

サブシジョンが効果なしと感じる要因:クレーターの種類が適していない

アイスピック型(深く鋭い穴状のニキビ跡)などはサブシジョンよりも他のレーザー治療等が向く場合があります。

経験豊富な医師であればカウンセリング時に肌の状態を判断してくれるので、自分がどんな形のクレーターなのかを知ったうえで施術を受けることが大切です。

サブシジョンが効果なしと感じる要因:施術回数が不十分

深いクレーターは1回では効果が不十分なことがあり、数ヶ月おきにサブシジョンを数回繰り返すことで平坦化していきます。

1回で効果を感じられない場合でも焦らず医師と相談し、必要に応じ追加施術を検討しましょう。

サブシジョンが効果なしと感じる要因:術後の経過観察期間が短い

前述の通りサブシジョンの効果発現には時間がかかるため、施術後すぐは変化が乏しくても慌てる必要はありません。

失敗のリスクに関しては、適切な手技で行われれば大きな失敗例はほとんど報告されていません。

施術に伴う内出血や一時的な色素沈着はダウンタイム内の正常な反応であり、時間経過で消失します。

ごく稀に皮下出血が塊になって一時的にしこりのように触れるケースもありますが、通常は体内に吸収され平常に戻ります。

重要なのは信頼できるクリニック・医師を選ぶことです。経験豊富な医師であれば、肌状態に応じた針の選択(カニューレ針を使って内出血リスクを減らす等)や適切な麻酔・アフターケアで安全に配慮して施術してくれます。

カウンセリングで不安な点は遠慮なく質問し、納得してから治療を受けましょう。

サブシジョンのダウンタイムとアフターケア

サブシジョンのダウンタイム(回復期間)は、個人差はありますがおおむね1〜2週間程度とされています。

施術当日は局所麻酔の影響で腫れぼったく感じますが、数日以内に腫れのピークは越え徐々に引いていきます。

内出血による皮下の青あざが出た場合は、紫色→黄色と色が変わりながら2週間前後で消失するケースがほとんどです。

洗顔や入浴も基本的に当日〜翌日からOKとするクリニックが多いですが、長時間の入浴や激しい運動、飲酒は当日は避け、患部を清潔に保ちなるべく安静にしましょう。

サブシジョンの痛みについて

痛みに関しては、施術中は局所麻酔を行うため痛みはほぼ感じないでしょう。

麻酔注射のチクっとした刺激や、針を動かすときに皮下組織が剥がれる感覚がある程度で、耐えられない強い痛みは通常ありません。

術後しばらくは針穴周囲に軽い筋肉痛のような痛みやヒリヒリ感が出ることがありますが、数日で治まります。

鎮痛剤の処方がある場合は指示通り服用し、むやみに患部を触らないようにしましょう。

以上のように、サブシジョンはダウンタイムは比較的短く日常生活に大きな支障をきたしにくい治療ですが、内出血だけはどうしても避けられません。

大事なイベント前は余裕を持って施術を受ける計画を立て、術後は十分な保冷と安静で回復を促すことが大切です。

不安な症状があれば早めにクリニックに相談し、適切な対処を受けてください。

東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック3選

ニキビ跡治療の中でもサブシジョンは高度な技術を要する施術のため、扱っているクリニックは限られます。

ここでは東京エリアでサブシジョン治療を受けられる有名なクリニックの中から、料金が安く評価の高い3院をピックアップしました。

それぞれの特徴や料金表、現在確認できるキャンペーン情報、そしてアクセス(住所・行き方)を詳しくまとめています。クリニック選びの参考にしてください。

東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック1.湘南美容クリニック

湘南美容クリニック(SBC)は、日本・海外259院※を展開する大手美容クリニックです。

症例写真数は292,000件以上、診療科目は29科目、2024年12月末には来院数(累計)3,280万2,845人を突破。

美容医療がはじめての方はもちろん、リピーターも多いことで有名なクリニックと言えるでしょう。

そんな湘南美容クリニックは、高品質な施術を低価格で提供することを理念に掲げており、ニキビ跡治療についても幅広いメニューをリーズナブルに受けられます。

サブシジョン治療は美容皮膚科の専門医師が担当し、公式サイトに掲載されている症例数も豊富です。

東京都内では中野院と町田院でサブシジョンを取り扱っており、9,800円(税込)からリーズナブルに施術が受けられます。

湘南美容クリニックでは、サブシジョンとフラクショナルCO2レーザーやヒアルロン酸注入を組み合わせた複合治療も可能で、一人ひとりの肌状態に合わせて最適なプランを提案してもらえるのが強みです。

アフターケアもしっかりしており、万一内出血や腫れが強く出た場合も適切なフォローを受けられるので、女性はもちろん美容医療にあまり馴染みのない男性も安心して施術を受けられるでしょう。

サブシジョンの料金・キャンペーン

湘南美容クリニックの公式料金表によれば、サブシジョン施術は範囲の大きさに応じた明確な料金設定がされています。

以下は税込価格の一例です。

施術範囲(面積) 料金(税込)
1cm×1cm(1㎠)ポイント照射 9,800円
2cm×2cm(4㎠) 22,000円
3cm×3cm(9㎠) 46,800円
4cm×4cm(16㎠) 78,400円
5cm×5cm(25㎠) 115,000円

※上記は施術範囲ごとの基本料金です

別途オプションでフラクショナルCO2レーザー照射(+15,070円)やヒアルロン酸注入(0.3cc:+18,330円〜)を併用することも可能です。

現在、湘南美容クリニック公式サイトでサブシジョン単体の期間限定キャンペーンは確認されていませんが、モニター募集制度があります。

施術前後の写真提供や体験談掲載に協力する代わりに施術費用が割引になる制度で、タイミングによってはサブシジョン治療のモニターを募集していることもあります。

興味のある方は公式サイトの「モニター募集」ページをチェックしてみてください。

アクセス

湘南皮膚科クリニック町田院
東京都町田市原町田6-3-20 TK町田ビル5階
小田急線町田駅 徒歩1分

湘南皮膚科クリニック中野駅前院
東京都中野区中野3丁目36番15号 中野ニュークリアビル3階
JR中央線中野駅 徒歩1分

 

東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック2.東京中央美容外科(TCB)

東京中央美容外科(TCB)は、ここ数年で全国に急拡大している大手美容クリニックチェーンです。

東京には新宿、渋谷、銀座など主要エリアに複数院を展開しており、症例モデル価格や期間限定キャンペーンを活用すると安く施術を受けられる点が人気の理由です。

東京中央美容外科(TCB) には「日本形成外科学会専門医」などの資格を持つ医師が多数在籍し、肌質に合わせてサブシジョンを施術します。

また、東京中央美容外科(TCB)は男性患者も多く、メンズ専用の受付や待合を備える院もあるほど男性が来院しやすい雰囲気です。

ニキビ跡治療においてはサブシジョンのほかにヒアルロン酸注入、ポテンツァ(高周波マイクロニードル)などの施術も用意しており、お悩みや予算に合わせてメニューを選択できます。

サブシジョンの料金・キャンペーン

TCBのサブシジョン施術料金は、広範囲になるほどお得になるよう範囲別のパッケージ価格が設定されています。主要なプランは次の通りです。

施術範囲 料金(税込)
ポイント(1cm×1cm) 9,800円
頬1/3(片側) 50,000円
頬1/2(片側) 100,000円
頬全体(片側) 150,000円
額全体 150,000円
あご全体 50,000円

※上記は一例で、実際の適用範囲は医師の診察により決定します

ポイント照射(1㎠あたり9,800円)も可能ですが、例えば広範囲のクレーターには片側頬全体150,000円のパッケージで一括施術した方が割安になります。

ヒアルロン酸やコラーゲンピューラー(再生治療薬)を追加する場合は別途費用がかかります。

TCBは公式LINEや期間限定キャンペーンによる割引が充実しており、WEBカウンセリング予約をした人限定で初回サブシジョン施術が無料になるキャンペーンを実施中です※予告なく変更・終了する可能性があります。

このように破格のキャンペーンを打ち出せるのも大手チェーンならではの強み。

また、不定期に症例モニター募集を行っており、選ばれれば大幅割引価格で施術が受けられます。

興味のある方は公式サイトの「症例モデル募集」やSNSをチェックすると良いでしょう。

アクセス

TCB東京中央美容外科新宿三丁目院
東京都新宿区新宿3-1-20 メットライフ新宿スクエア 7F
新宿三丁目駅から徒歩1分以内
JR新宿駅から徒歩3分

TCB東京中央美容外科高田馬場院
東京都新宿区高田馬場2-17-15 唐橋ビル7F
JR高田馬場駅から徒歩2分

TCB東京中央美容外科銀座有楽町院
東京都千代田区有楽町2-3-5 aune有楽町 5F
地下鉄日比谷線日比谷駅から徒歩1分
JR有楽町駅銀座口から徒歩2分

TCB東京中央美容外科中野院
東京都中野区中野3-34-32 凱旋ビル 3F
中野駅南口から徒歩2分

東京でサブシジョンが安いおすすめクリニック3.TAクリニック

TAクリニックは全国に9院を展開しており、東京(銀座・新宿など)にも複数拠点がある大手美容クリニックです。

丁寧なカウンセリングと患者ニーズに応じた柔軟な施術プランを提供し、はじめての方でも利用しやすい人気のクリニックです。

TAクリニックでは、3種類の薬剤オプションを用意しており、悩みや肌質に応じて選べるオーダーメイド施術が可能です。

また、交通費を最大30,000円まで補助するサービスもあり、遠方からの通院にも配慮。

カウンセリングは無料で、お得なモニターキャンペーンなども実施しています。

サブシジョンの料金・キャンペーン

施術範囲 料金(税込)
2 cm × 2 cm 22,000円
3 cm × 3 cm 44,000円
4 cm × 4 cm 77,000円
5 cm × 5 cm 110,000円

※上記の価格は全国共通で、東京・大阪を含む全9院で同額設定です

TAクリニックは交通費補助制度を設けており、交通費が最大30,000円まで支給されるため、遠方からの通院でも負担を軽減できます。

また、LINE友達追加で不定期にクーポンを配布しているので、タイミングが合えば10,000円OFFのクーポンを受け取れることがあります。

アクセス

銀座TAクリニック
東京都中央区銀座2‑3‑6 銀座並木通りビル 4F
地下鉄銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」C8出口より徒歩2分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」3番出口より徒歩5分
JR「有楽町駅」京橋口より徒歩5分

新宿TAクリニック
東京都新宿区新宿3‑1‑16 京王新宿追分第2ビル 5F
JR「新宿駅」南口より徒歩5分
地下鉄丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」A2出口より徒歩1分
都営新宿線「新宿三丁目駅」C1出口より徒歩2分

サブシジョンでクレーターを改善

サブシジョンは料金だけでなく、クリニックごとの特徴や通いやすさ、医師との相性も含めて総合的に判断することが大切です。

まずは気になるクリニックの無料カウンセリングを受けてみて、自分のニキビ跡の状態に本当にサブシジョンが適しているか、何回くらいの施術が必要かなど専門家の意見を聞いてみましょう。

クレーターは、スキンケアでの改善が難しいもの。美しい肌を取り戻す一歩として、ぜひ前向きにサブシジョンを検討してみてください。