東京でおでこの脂肪注入が人気のおすすめクリニック情報|定着率・ダウンタイムも解説

脂肪注入
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  1. おでこの脂肪注入でバブみを演出
  2. おでこの脂肪注入によるメリット
    1. おでこの脂肪注入によるメリット:自然な仕上がり
    2. おでこの脂肪注入によるメリット:半永久的な効果
    3. おでこの脂肪注入によるメリット:傷跡が目立たない
    4. おでこの脂肪注入によるメリット:アレルギーリスクなし
    5. おでこの脂肪注入によるメリット:肌にハリツヤが出る
  3. おでこの脂肪注入によるデメリット
    1. おでこの脂肪注入によるデメリット:定着率に個人差がある
    2. おでこの脂肪注入によるデメリット:ボコボコ・しこりのリスク
    3. おでこの脂肪注入によるデメリット:吸収・左右差が生じる可能性
    4. おでこの脂肪注入によるデメリット:医師の技術に仕上がりが左右される
  4. おでこの脂肪注入の定着率はどれくらい?
    1. おでこの脂肪注入で定着しなかった脂肪はどうなる?
    2. おでこの脂肪注入後にボリューム不足を感じたら?
  5. おでこの脂肪注入のダウンタイムと経過【術後の腫れ・痛み】
    1. おでこの脂肪注入施術当日~翌日
    2. おでこの脂肪注入2~3日後
    3. おでこの脂肪注入1週間後
    4. おでこの脂肪注入2週間後
    5. おでこの脂肪注入1ヶ月後以降
  6. おでこの脂肪注入の失敗例・リスク【ボコボコ・コブダイを防ぐには】
    1. おでこの脂肪注入でなぜボコボコになるの?
    2. おでこの脂肪注入でボコつきやしこりができた際の対処法
  7. おでこの脂肪注入は何ccぐらい必要?【注入量と採取量】
    1. おでこの脂肪注入で採取する脂肪の量
    2. おでこの脂肪注入は何回受ければいい?
  8. おでこの脂肪注入はどこの脂肪を取るの?【ドナー部位】
    1. おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:太もも(内もも)
    2. おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:下腹部
    3. おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:腰・臀部
    4. おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:二の腕
  9. 東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:ザクリニック(六本木)
    1. おでこの脂肪注入料金
    2. キャンペーン・クーポン
  10. 東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:湘南美容クリニック
    1. おでこの脂肪注入料金 (税込)※SBCメンバー価格
    2. キャンペーン・クーポン
  11. 東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:ルラ美容クリニック
    1. キャンペーン・クーポン
  12. 東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:ベリンダクリニック
    1. おでこの脂肪注入料金 (税込)
    2. キャンペーン・クーポン
  13. おでこの脂肪注入で若々しさと女性らしさを手に入れよう

おでこの脂肪注入でバブみを演出

額(おでこ)に丸みをもたせると、いわゆる「バブみ」というような若々しい印象になることから、おでこへの脂肪注入をおこなう女性が増えています。

ヒアルロン酸でおでこを丸くする方法もありますが、おでこの脂肪注入は自分の脂肪を使うため自然な仕上がりで、効果が半永久的に持続するのが魅力です。

本記事では、おでこへの脂肪注入の定着率やダウンタイム、失敗例(ボコボコ・コブダイになってしまう原因)など気になるポイントを詳しく解説。

また、何ccの脂肪が必要か、施術は何回受けるべきか、脂肪はどこの部位から取るのかといった疑問にもお答えします。

さらに、東京でおでこの脂肪注入の名医が在籍するおすすめクリニックを厳選し、それぞれの特徴(施術のこだわり・名医情報)や料金、キャンペーン・アクセス情報もまとめました。

ぜひクリニック選びの参考にしてください。

おでこの脂肪注入によるメリット

おでこの脂肪注入は、自分の体から採取した脂肪を額に注入し、ボリュームを出して丸みのある額を形成する施術です。

ヒアルロン酸注入やシリコンプロテーゼ挿入による方法と比べ、脂肪注入には次のようなメリットがあります。

おでこの脂肪注入によるメリット:自然な仕上がり

自家組織である脂肪を使うため、触り心地も見た目も自然で周囲に気づかれにくく、ヒアルロン酸のように時間経過で流れたり青白く透けて見える心配もありません。

おでこの脂肪注入によるメリット:半永久的な効果

一度定着した脂肪は、半永久的に残ります。

ヒアルロン酸のように数年で吸収されてしまい定期的な追加施術が必要になることがなく、定着すればメンテナンスフリーで長持ちします。

おでこの脂肪注入によるメリット:傷跡が目立たない

メスを使わず注射のみで行えるので、額の生え際にできる針穴程度の跡もいずれ消えて分からなくなります。

おでこの丸みを出す方法として主流だったシリコンプレート挿入と異なり、切開による大きな傷跡や抜糸の心配もありません。

おでこの脂肪注入によるメリット:アレルギーリスクなし

異物ではなく自分の細胞なので、拒絶反応が起こらず安全性が高いのも、おでこの脂肪注入におけるメリットです。

異物となるプロテーゼのように、将来的なトラブル(ズレや輪郭の不自然さ)も起こりにくいと言われています。

おでこの脂肪注入によるメリット:肌にハリツヤが出る

脂肪には幹細胞や栄養分が含まれるため、肌にハリ・うるおいを与える効果も期待できます。

額を丸くすることでシワの改善やリフトアップ効果も得られる一石二鳥の施術です。

おでこの脂肪注入によるデメリット

おでこの脂肪注入にはたくさんのメリットがある一方で、デメリットも存在します。

おでこの脂肪注入によるデメリット:定着率に個人差がある

脂肪注入は自家組織を使うため安全性が高い一方で、定着率には個人差があります。

採取した脂肪のすべてが生着するわけではなく、一般的には60〜80%が定着するといわれています。

残りは体内に吸収されてしまうため、思ったよりボリュームが出ないことも。

特に代謝が良い人や痩せ型の人は吸収されやすく、1回の施術で理想の形にならず、追加注入が必要になる場合があります。

おでこの脂肪注入によるデメリット:ボコボコ・しこりのリスク

脂肪を均一に注入できなかった場合、額の表面がボコボコしてしまうことがあります。

これは、脂肪が一箇所に固まってしまったり、注入層が浅すぎたりすることで生じるものです。

まれに注入した脂肪が壊死してしこり(硬結)となることもあり、自然な丸みを損なう原因になります。

こうしたリスクを防ぐには、脂肪注入の経験豊富な医師を選び、少量ずつ複数層に丁寧に注入する技術を持ったドクターに任せることが重要です。

おでこの脂肪注入によるデメリット:吸収・左右差が生じる可能性

注入した脂肪が均一に生着しないと、左右でボリューム差が出ることがあります。

額の左右どちらかに吸収が多く起きたり、動きの多い表情筋付近では定着がやや悪くなったりするためです。

時間の経過とともにバランスが整うこともありますが、再注入で微調整が必要になるケースもあります。

おでこの脂肪注入によるデメリット:医師の技術に仕上がりが左右される

脂肪注入は注入量や層の深さ、デザインセンスが仕上がりを大きく左右します。

経験の浅い医師が行うと、過剰注入によるコブのような膨らみ(いわゆる“コブダイ”)や不自然な形になるリスクが高まります。

繊細な額のカーブを美しく整えるには、顔全体のバランスを見極めながら設計できる医師を選ぶことが重要です。

脂肪注入専門のクリニックや名医を選ぶことで、失敗リスクを大幅に減らせるでしょう。

おでこの脂肪注入の定着率はどれくらい?

脂肪注入で一番気になるのが「どれくらい定着するか(生着するか)」という点でしょう。

定着率とは、注入した脂肪のうちどの程度が生き残ってその場に残るかを示す割合です。

従来の通常の脂肪注入では定着率が約10%程度と低く、不純物や壊れた細胞が混ざることで脂肪が生着しにくいとされていました。

しかし近年は、技術の進歩によって定着率が大幅に向上しています。

コンデンスリッチファット(CRF)と呼ばれる方法では、遠心分離と濾過によって不純物を徹底的に除去し、生着に有効な脂肪細胞のみを濃縮した脂肪を注入します。

このCRFを用いることで、おでこのように注入スペースが狭く定着しにくい部位でも、通常10%程度だった定着率を80%以上に高めることが可能に。

各クリニックが独自に名称を付けていますが、湘南美容クリニックの「ナチュラル脂肪注射コンデンスリッチ」やルラクリニックの「コンデンスリッチファット」も同様の手法で高い定着率を実現しています。

ただし、定着率には個人差や部位差もあります。例えば額やこめかみは他の部位より動きが少ない分定着しやすいとも言われますが、極端に皮膚が薄い部分では生着が悪いケースもあります。

一般に一度の施術ですべての脂肪が理想通り残るとは限らず、20~30%程度は吸収されることも想定しておきましょう。

おでこの脂肪注入で定着しなかった脂肪はどうなる?

吸収された脂肪は体内に吸収・排出されるため、特に問題はないと言われています。

また、一度定着した脂肪は周囲の組織に同化するため時間が経って急にしぼむこともありません。

重力で脂肪が下がって額の形が崩れる心配もなく、加齢で多少痩せても注入部位だけ不自然に残るということもないので安心です。

おでこの脂肪注入後にボリューム不足を感じたら?

初回施術から数ヶ月経って「もう少し丸みが欲しい」と感じた場合は、追加で脂肪注入を行うことも可能です。

湘南美容クリニックでは同じ部位の2回目以降を通常料金の半額で受けられる制度があり、こうしたアフターケア体制を設けているクリニックもあります。

最新の手技では一度で満足できるケースも多いですが、複数回に分けて調整する方法も選択肢として知っておくと安心でしょう。

おでこの脂肪注入のダウンタイムと経過【術後の腫れ・痛み】

額への脂肪注入はダウンタイム(回復期間)は1週間前後とされています。個人差はありますが、一般的な経過の目安は以下の通りです。

おでこの脂肪注入施術当日~翌日

麻酔が切れると額と脂肪採取部位(太ももなど)に鈍い痛みが出やすいです。

特におでこは腫れが出やすく、人によっては額全体が張ったように膨らみます。

患部を強く触れないよう注意し、処方された痛み止めを服用して安静に過ごしましょう。

おでこの脂肪注入2~3日後

腫れのピーク。おでこ全体がむくんだように膨れているため、この時期に人前に出るのは避けた方が無難です。

内出血が出た場合は額やまぶたが青紫色になります。脂肪を採った部分も筋肉痛のような痛みや内出血があるでしょう。

おでこの脂肪注入1週間後

腫れや内出血が治まり始め、見た目の違和感が少なくなる時期です。

おでこの張りも徐々に落ち着き、メイクで赤みや青あざを隠せば外出できるくらいになります。

脂肪採取部位の傷(3~5mm程度の穴)は赤みがありますが、次第に目立たなくなるでしょう。

おでこの脂肪注入2週間後

ほとんどの腫れ・アザが消え、完成形に近い額の形が見えてきます。

触った感じの硬さ(脂肪を入れた部分の軽いしこり感)も、この頃には柔らかく馴染んでくるはずです。

おでこの脂肪注入1ヶ月後以降

ダウンタイムは終了です。

生着しなかった脂肪はこの頃までに吸収されているため、3ヶ月後くらいに最終的なボリュームが確定します。

違和感も完全になくなり、自分の額として定着した状態になります。

おでこの脂肪注入ダウンタイム中の過ごし方

おでこの脂肪注入では、基本的に圧迫固定の必要がありません。

ただし、就寝時は上半身を高めにして寝ると、腫れを早く引かせられます。

入浴は当日から可能とするクリニックが多いですが、長風呂や激しい運動は内出血が悪化する恐れがあるので1週間程度控えるよう指導されることが多いです。

また、額に強い衝撃を与えない、うつ伏せで寝ないなども注意しましょう。

万が一、術後に熱感や激しい痛みが続く場合は感染の可能性もあるため、すぐクリニックに連絡して指示を仰いでください。

おでこの脂肪注入の失敗例・リスク【ボコボコ・コブダイを防ぐには】

おでこへの脂肪注入で懸念される失敗例として、「額がボコボコになってしまった」「コブダイみたいなおでこになった」というケースが挙げられます。

コブダイとは額に大きなコブのある魚(※男性の高齢個体に見られる特徴)ですが、美容医療の俗語で、おでこに不自然な凹凸が出てしまった状態を指すことがあります。

おでこの脂肪注入でなぜボコボコになるの?

おでこの脂肪注入でボコつきができる最大の原因は、脂肪の注入方法の問題です。

どんなに質の良い脂肪でも、一度に入れすぎたり一箇所にかたまりで注入したりすると定着せずしこりになって凸凹が生じる可能性があります。

例えば、本来なら何回かに分けて少しずつ入れるべきところを、一度で欲張って大量に注入してしまうと、脂肪細胞が十分に酸素や栄養を得られず壊死して硬いしこりになるリスクが高まります。

また、浅すぎる層に注入すると皮下でダマになって見た目に凹凸が現れることがありますが、これは施術する医師の手技によってリスクを回避できるでしょう。

おでこの脂肪注入でボコつきやしこりができた際の対処法

おでこの脂肪注入は、気をつけていてもごくまれに体質や術後のケア次第でしこり(脂肪の石灰化など)が生じる場合があります。

その際はステロイド注射で小さくしたり、極端な場合は切開して摘出する治療を行うことも可能です。

ただ、額はあまり傷を付けたくない部分なので、やはりはじめから信頼できる名医に任せて失敗リスクを避けることが大切です。

おでこの脂肪注入は何ccぐらい必要?【注入量と採取量】

額の脂肪注入に「何ccの脂肪が必要か」は個人の額の窪み具合や仕上がりの希望によって変わります。

目安として、おでこ全体を丸くするには10~20cc前後の純脂肪を注入するケースが多いようです。

額が平らな男性を丸い額に変える場合などは30cc以上注入することもありますが、女性で元々ある程度丸みがある場合は5~10cc程度の少量で効果が出ることもあります。

脂肪は注入後に一部が吸収されるため、医師は将来的な減少を見越してやや多めに注入する傾向があるようです。

ただし前述の通り入れすぎは禁物なので、そのバランスの判断も医師の腕の見せ所です。

おでこの脂肪注入で採取する脂肪の量

注入に必要な純脂肪20ccを得るには、その2~3倍量の脂肪を採取する必要があります。

採取した脂肪は遠心分離にかけると、血液や不要物が除かれて量が目減りします。

また、コンデンスリッチ加工では不純物を取り除くため約20~30%が廃棄され、残りが濃縮脂肪となるため、おでこ用にだいたい50~60cc程度(シリンジ約3本分)の生脂肪を採取するのが一般的です。

なお、顔の脂肪注入で必要な脂肪量は少ないため、痩せ型の方でもほとんど問題なく施術可能です。

脂肪が特に少ない場合でも、太もも内側や膝上の脂肪などから少量ずつ集めれば確保できますので、極端に心配する必要はありません。

おでこの脂肪注入は何回受ければいい?

基本的におでこの脂肪注入は、1回の施術である程度の効果を実感できることがほとんどです。

額の丸みが足りない場合でも、前述のようにコンデンスリッチファットで高い定着率が期待できるため、大量の脂肪を繰り返し入れなくても十分なボリュームアップが可能になりました。

特に若い方で皮膚の弾力がある場合、適切な量を一度注入すれば理想的なおでこを長期間キープできます。
とはいえ、仕上がりの好みや体質によっては追加注入が必要になるケースもあります。

「もっとはっきり丸みをつけたい」「初回の定着が思ったより少なかった」という場合は、3~6ヶ月ほど期間を空けて2回目を行うと良いでしょう。

半年も経てば1回目に注入した脂肪の状態が安定し、追加分が過剰になるリスクも減ります。

おでこの脂肪注入はどこの脂肪を取るの?【ドナー部位】

額に注入する脂肪は、自分の体の余分な脂肪を採取して利用します。

一般的に脂肪のドナー部位(採取部位)は太ももや下腹部が選ばれることが多いです。

これらの部位は皮下脂肪が柔らかく質が良い上に、多少脂肪を取っても身体のラインに大きな影響が出にくいため、おでこの脂肪注入に適しています。

二の腕や腰回りの脂肪を用いることもありますが、額程度の少量なら太もも内側からの採取で足りる場合がほとんどでしょう。

おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:太もも(内もも)

脂肪が柔らかく、不純物の少ない良質な脂肪が採れます。

傷も下着で隠れる位置に作れるため人気の採取部位です。

歩行時の擦れで内出血が出やすい点に注意しましょう。

おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:下腹部

下腹のぽっこり脂肪を同時に減らせるメリットがあります。
こちらも柔らかい脂肪が多いですが、人によっては太ももより繊維質が混ざることも。

おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:腰・臀部

脂肪量が多い人は選択されることのある部位。体位的に採取しやすい点がメリットです。

おでこの脂肪注入に使用する脂肪の特徴:二の腕

二の腕からは、顔用の少量採取なら可能です。
傷が目立ちにくい肘近くの内側から取ります。

採取部位は施術を受ける人の希望も踏まえて決定します。「せっかくなら足を細くしたい」「お腹の脂肪が気になる」等の希望があればカウンセリングで伝えましょう。

ただし額注入の場合、一度に大量の脂肪吸引は行いません。

あくまで必要量を安全に取ることが優先されますので、ボディのサイズダウン効果はおまけ程度と考えてください。

東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:ザクリニック(六本木)

「ザクリニック東京院」は脂肪吸引・脂肪注入の専門クリニックとして知られ、国内外の医師向けトレーニング機関としても機能するほど高度な技術を誇ります。

実際、これまでに国内の医師300名以上に指導実績があるとのことで、脂肪施術のパイオニア的存在です。

総院長の大橋昌敬医師は日本美容外科学会の会長も務める実績があり、東京院院長の今西理也医師をはじめ経験豊富なドクターが揃っています。

「一度で理想の丸いおでこを実現したい」という方にとって心強いクリニックでしょう。

ザクリニックでは、おでこの脂肪注入に世界特許技術のコンデンスリッチファット(CRF)を採用しています。

採取した脂肪から不純物や老化した細胞を徹底的に取り除き、良質な脂肪細胞のみを濃縮して注入するため、通常10%程度の定着率は80%以上。

また、「ドクターが全て診察・施術を担当する」「生着しやすい層に細かく注入して凸凹にならないよう仕上げる」といった独自のこだわりもあります。

一度に大量に入れすぎないことでしこり化も防止し、高い定着率と滑らかな触感を両立させている点がザクリニックの強みです。

おでこの脂肪注入料金

施術名 料金
コンデンスリッチ脂肪注入(額) 880,000〜円
※モニター価格(募集時) 528,000円

※料金はすべて税込、麻酔代込み

不定期でモニター募集(症例写真や体験談に協力する代わりに施術費割引)が行われており、上記のように大幅割引価格が提示されることもあります。タイミングが合えば公式サイトをチェックしてみましょう。

キャンペーン・クーポン

ザクリニックは基本的に値引きキャンペーンを行わない方針で、質の高い施術を適正価格で提供しています。その代わり、先述のモニター制度や交通費補助制度があります。

遠方から来院する患者には一定額の交通費サポートがあり、これは脂肪注入モニターでも利用可能です。

また、公式サイトからLINE登録をすると最新のモニター情報やキャンペーン通知を受け取ることができます。

アクセス

ザクリニック東京院(六本木):〒106-0031 東京都港区西麻布3-16-23

アクセス:日比谷線「六本木駅」より徒歩15分、地下鉄「広尾駅」より徒歩10分
(六本木通り沿い、西麻布交差点近く)

東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:湘南美容クリニック

湘南美容クリニック(SBC)は美容医療業界最大手のクリニックグループです。

症例数・施術数が桁違いに多く、豊富なデータに裏打ちされた安心感があります。

東京には新宿本院をはじめ銀座、表参道、上野など数多くの院があり、価格も良心的で幅広い年代に利用されています。

湘南美容クリニックでは顔の脂肪注入を「ナチュラル脂肪注射」という名称で提供しています。

なかでもコンデンスリッチ脂肪注入(SBCではコンデンスリッチフェイスとも呼ぶ)は特に人気の若返り施術で、公式サイトでも「ふっくらと若々しい素顔を形成できる」と紹介されています。

SBCならではの特徴は、脂肪注入のメニューが細分化されている点です。

CRF(コンデンスリッチ)はもちろん、マイクロCRF療法(目の下など繊細部位向けの極小脂肪注入)、ナノリッチ(脂肪幹細胞を多く含む液状の脂肪注入)など、悩みに合わせて施術を選択できます。

例えば「額とこめかみにはボリューム用にCRF、浅いシワ部分にはナノリッチでハリ改善」といった組み合わせも可能です。

また、湘南美容クリニックは麻酔技術やアフターケア体制にも定評があります。

高品質な麻酔で痛みや不安を最小限に抑え、術後の腫れも軽減させる工夫を各院で徹底。

さらに「安心保証制度」が設けられており、万が一のトラブル時には追加治療・修正に対応する体制も整っています。

大手グループゆえの充実した設備とサービスで、初めての脂肪注入でも安心して任せられるでしょう。

おでこの脂肪注入料金 (税込)※SBCメンバー価格

施術名 会員価格 モニター価格
コンデンスリッチ脂肪注入(額) 128,000円 118,400円
マイクロCRF療法(額のシワなど) 79,800円~ 設定なし

SBCは会員制度があり、入会(金額:無料~数千円プランあり)すると上記の会員価格で施術を受けられます。
額のみの脂肪注入であれば約13万円程度と比較的手頃です。

また、症例モニターに協力するとモニター価格が適用されるほか、SBC独自のポイントカードによる還元や誕生日クーポンなどで実質負担を下げることも可能です。

キャンペーン・クーポン

キャンペーンやクーポンは常時利用できるものとして初回限定価格(施術によって設定あり)、学生割引5%オフ、乗り換え割(他院施術からの継続で割引)などが用意されています。

さらに季節ごとや月ごとのキャンペーンも頻繁に開催され、公式アプリやLINEでクーポン配布・セール情報を発信。

例えば期間限定で「脂肪注入モニター募集」が行われることもあり、モニター枠に当選すれば正規の半額以下で施術できるチャンスもあります。

「お得に受けたい!」という方は公式アプリ・LINEのチェックは必須です。

予約の際に使えるポイントも貯まるので、会員登録をしておくと良いでしょう。

アクセス

湘南美容クリニック新宿本院:〒163-1324 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F

東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」直結、JR「新宿駅」西口より徒歩10分、都営大江戸線「都庁前駅」徒歩5分

※この他にも新宿南口院、銀座院、品川院など東京に20院以上展開。いずれも朝10時~夜7時まで営業(不定休)。

東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:ルラ美容クリニック

「ルラ美容クリニック」は全国に多数の分院を展開する大手美容クリニックで、リーズナブルな価格で高品質な施術メニューを取り揃えています。

特に韓国トレンドの「オルチャンおでこ」(丸くて立体的なおでこ)を実現する施術に力を入れており、額のヒアルロン酸から脂肪注入まで幅広く対応しています。

東京には渋谷本院のほか新宿、池袋、上野など多数の院があり、いずれも駅近で通いやすいのも魅力です。

ルラ美容クリニックのおでこの脂肪注入では、最新のコンデンスリッチファット(CRF)技術を導入しています。

遠心分離機で不純物を除去した高純度の脂肪を使用するため、生着率は最大80%とされ、凸凹リスクの低減にも繋がっています。

「韓国発の美容医療を積極的に取り入れている」という謳い文句どおり、マイクロカニューレや幹細胞含有脂肪(ナノ脂肪)など先進的な手法にも精通しており、なめらかな丸みのあるおでこデザインに定評があります。

ルラ美容クリニックはカウンセリング重視を掲げており、無理な押し売りはしない方針です。

そのため、初めての方も安心して相談できるクリニックだと言えるでしょう。

おでこの脂肪注入料金 (税込)

施術名 通常価格 モニター価格
額脂肪注入(コンデンスリッチ) 220,000円 165,000円
期間限定 全顔モニター価格※ 55,000円

※額のみモニターの場合の目安。ルラクリニックでは不定期に「全顔脂肪注入モニター」を募集しており、タイミングが合えば税込5.5万円という破格で額を含む顔全体の脂肪注入を受けられるキャンペーンがあります。

通常でも額単部位のモニター価格は16.5万円と相場よりかなり安く設定されています。

キャンペーン・クーポン

ルラ美容クリニックはキャンペーンや割引制度が豊富です。

例えばLINE公式アカウントを友達登録すると不定期でクーポンが配布されます。

また、モニター募集は常時実施されており、公式サイトの「キャンペーン」ページで最新情報をチェックできます。

過去には「インスタグラムフォロワー限定○名様額脂肪注入5万円」などの限定企画もありました。

さらに初回カウンセリング無料、紹介制度による割引、複数施術契約でのセット割など、若年層でも通いやすい価格設定を心がけています。

定期的にSNSや公式サイトを確認するとお得な情報を逃さず済むでしょう。

アクセス

ルラ美容クリニック渋谷本院:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト14階

アクセス:JR・東京メトロ「渋谷駅」直結(マークシティ道玄坂上側出口すぐ)

※このほか新宿院(新宿三丁目駅徒歩1分)、池袋院、銀座院など東京都内に多数あり。どの院でも統一された技術・価格で施術を受けられます。

東京でおでこの脂肪注入がおすすめのクリニック:ベリンダクリニック

「ベリンダクリニック」は新宿歌舞伎町に本院を構える、美容外科・美容皮膚科クリニックです。

2022年に開院した比較的新しいクリニックですが、院長の井上真梨子医師(通称:まりこ先生)が在籍していることで話題を集めています。

井上医師は大手美容外科で豊胸術の指名数No.1を誇った経歴を持ち、「豊胸の名医」として圧倒的な症例数を積んだ実力派です。

その技術を求めて全国から患者さんが集まっており、現在は脂肪注入豊胸はもちろん顔の脂肪注入や目元整形など幅広く手がけています。

ベリンダクリニック最大の特徴は、院長まりこ先生によるデザイン力の高い施術です。

「ただ額を丸くするだけではなく、患者様一人ひとりの理想の姿へ近づけること」を大切にしており、カウンセリングにじっくり時間をかけて希望を引き出す姿勢に定評があります。

おでこの脂肪注入でも、「どうなりたいか」を細かくヒアリングした上で、額全体のバランスや横顔のラインまで考慮してデザインしてくれます。

技術面では、コンデンスリッチ脂肪とナノリッチ脂肪の両方を駆使したハイブリッド注入が可能です。

公式サイトの料金表にも「コンデンスリッチ+ナノファット併用プラン」があり、より生着を高めたい場合や肌質改善も狙いたい場合に提案されます。

また、必要に応じてヒアルロン酸や糸リフト等他施術との組み合わせも柔軟に対応しており、「額を出すなら眉間のシワも一緒に改善しよう」といったトータル提案を受けられるのも魅力です。

おでこの脂肪注入料金 (税込)

施術名 料金
額脂肪注入(コンデンスリッチ) 288,000円
※キャンペーン価格(1部位) 78,000円
脂肪抽出・加工料(必須) 198,000円
ナノリッチ脂肪作成料(任意) 148,000円

ベリンダクリニックでは上記のように脂肪注入の施術料とは別に脂肪の抽出・加工費が発生します。

そのため額のみを施術する場合、通常総額は約48万円となります。

ただし期間限定キャンペーンを頻繁に行っており、例えば「1部位キャンペーン価格78,000円」で額またはこめかみ等の脂肪注入が受けられる特別プランがあります。

この場合でも抽出加工料は必要ですが、それでも総額で約27万円と大幅に費用を抑えられます。タイミングが合えばぜひ活用したいところです。

キャンペーン・クーポン

ベリンダクリニックは公式サイト上で常に何らかのキャンペーン情報を掲載しています。

モニター募集や期間限定プランなど、LINEの公式アカウントでお得な情報を配信中なので登録しておくと良いでしょう。

また、遠方から来院する患者向けに交通費補助制度もあります。

東京以外からまりこ先生の施術を希望する場合、条件を満たせば往復の交通費や宿泊費の一部を負担してもらえるため、遠方の方でも通いやすい工夫がなされています。

そのほか、誕生月の割引や複数施術契約時のサービスなど、詳しくはカウンセリング時に確認してみてください。

アクセス

ベリンダクリニック新宿院:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-6-1 シロービル4階

JR「新宿駅」東口より徒歩3分、西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩2分。新宿区役所の向かい側のビル4Fです(1Fにファミリーマートあり)。

おでこの脂肪注入で若々しさと女性らしさを手に入れよう

以上、東京でおでこへの脂肪注入に定評のある4つのクリニックをご紹介しました。

いずれのクリニックも信頼できる名医が在籍し、それぞれ独自の強みや魅力を持っています。

女性にとって、おでこを丸くする施術は顔の印象を大きく変えてくれるものです。

ぜひカウンセリングで不安や希望をじっくり相談し、自分に合ったクリニック・ドクターを見つけてください。