- 次世代の美肌レーザー「ルビーフラクショナルレーザー」とは
- ルビーフラクショナルレーザーのダウンタイム(赤み・かさぶた)
- ルビーフラクショナルは赤みにも効果を発揮する?
- ルビーフラクショナルレーザーは肝斑にも効果を発揮する?
- ルビーフラクショナルレーザーの料金
- ルビーフラクショナルレーザーはキレイパスを利用すると安い
- ルビーフラクショナルを受ける頻度と必要な回数
- ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニックをピックアップ
- ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:湘南美容クリニック
- ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:ゆきスキンクリニック東池袋
- ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:青山フュージョンクリニック
- ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:トゥークリニック渋谷
- ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:日本美容・医療クリニック(JBM) 六本木院
- 東京でルビーフラクショナルレーザーが安いおすすめクリニックまとめ
次世代の美肌レーザー「ルビーフラクショナルレーザー」とは
ルビーフラクショナルレーザーは、694nmのルビーレーザー光を微細なドット状に照射することで、シミやそばかす、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)などの色素性皮膚疾患にアプローチする最新のレーザー治療です。
従来のルビーレーザー(Qスイッチルビーレーザー)は特定のシミを1回で強力に除去できる反面、照射部位に強い熱ダメージが加わるため炎症後色素沈着や長いダウンタイムのリスクがありました。
一方でルビーフラクショナルレーザーは、レーザー光を細かな点状に分散して照射することで熱の発生を大幅に抑え、肌へのダメージを最小限にする工夫がされています。
その結果、周囲の皮膚や血管への負担が少なく、紫斑(内出血)や施術後の色素沈着が起こりにくい施術です。
広範囲に点在する薄いシミやくすみを一度に改善できるため、IPLなどの光治療では取りきれなかったシミにも効果が期待できます。
また、施術時間が短く(約10〜30分程度)、施術後のテープ保護も不要でダウンタイムが短いことから、忙しい方でも受けやすい施術です。
ルビーフラクショナルレーザーの効果:シミ・くすみ・そばかすの改善
ルビーフラクショナルレーザーの効果は、おもにシミ・そばかすなどメラニン由来の色素斑の改善です。
694nmのルビーレーザー光はメラニン色素への吸収率が非常に高く、皮膚中のメラニンを選択的に破壊するため、
紫外線によるシミ、ソバカス、肝斑以外のADM(遅発性真皮メラノサイトーシス)といった深い層のアザにも効果を発揮します。
従来のQスイッチルビーレーザーによるスポット照射では濃いシミをピンポイントで除去できましたが、一度に広範囲を治療するのは困難でした。
フラクショナルでは顔全体に広がる細かいシミやくすみを一度に照射できるため、施術後数日で肌全体のトーンが明るく均一になるのを実感できるでしょう。
ルビーフラクショナルレーザーの効果:肌質改善
また、ルビーレーザーの光エネルギーが肌のコラーゲン再生を促すとも言われており、継続治療によって肌質改善(ハリやキメの向上)の効果も期待できます。
特に毛穴の開きやくすみが気になる肌に対して、複数回の施術で明るさと透明感を引き出し、なめらかな美肌へ導いてくれるでしょう。
ただし即効性という点では、1回で劇的にすべてのシミが消えるというより徐々に効果が現れるタイプの治療と認識してください。
薄いシミや広範囲のくすみの場合、目に見えて効果を実感するには3〜5回程度の複数回照射が推奨されています。
一度の照射で肌の約20〜40%の面積をカバーするため、何度か重ねることで少しずつ全体の色ムラが改善し、均一な肌色に近づきます。
逆に、濃くはっきりしたシミには1回でも反応が出てかさぶたになる場合もありますので、症状に応じて効果の現れ方はさまざまです。
総じて、ルビーフラクショナルレーザーはメラニンにアプローチすることでシミ・くすみを根本から改善し、回数を重ねると肌全体のトーンアップ効果も得られる施術といえるでしょう。
ルビーフラクショナルレーザーのダウンタイム(赤み・かさぶた)
ダウンタイムの短さは、ルビーフラクショナルレーザーの大きな魅力です。
施術直後から数日間は、照射部位に軽度の赤みやひりひり感、場合によってごくわずかな腫れが生じることがありますが、その程度はメイクで隠せる程度の軽いものであることがほとんどです。
これらの赤みや熱感は通常1〜3日程度で治まることが多く、個人差はあるものの比較的早く落ち着きます。
加えて、照射後には肉眼では目立たないマイクロクラスト(極めて薄いかさぶた)が生じますが、これも数日〜1週間ほどで自然にはがれ落ちるため心配いりません。
テープでの保護も不要ですので、施術当日〜翌日から普段通りの洗顔やメイクが可能です。
ダウンタイム中は肌が一時的に乾燥しやすく敏感な状態です。保湿ケアと紫外線対策は徹底しましょう。
特に施術後の肌はメラニンが一時的に減少し紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めの使用や日傘・帽子などでしっかりガードしてください。
また、クリニックによっては照射後のケアとしてビタミンC誘導体やトラネキサム酸配合の外用薬、エレクトロポレーションによる鎮静ケアなどを併用することで赤みの引きを早め、効果を安定させる工夫も行っています。
かさぶたは無理に剥がさず自然に取れるのを待ち、施術部位を擦らないよう注意しましょう。
以上のように、ルビーフラクショナルレーザーのダウンタイムは「数日間の軽い赤み」と「薄いかさぶた」程度で、1週間もすればほとんど目立たなくなります。
忙しくて長期休暇が取れない方でもチャレンジしやすい施術といえるでしょう。
ルビーフラクショナルは赤みにも効果を発揮する?
「ルビーフラクショナルは赤みにも効くの?」という疑問を抱く方が多いようですが、結論から言うと、ルビーフラクショナルレーザーは赤みそのもの(毛細血管拡張や赤ら顔などの赤い症状)を直接改善する目的の治療ではありません。
前述のとおり、このレーザーの波長694nmはメラニン色素に強く反応する一方、血液中のヘモグロビン(赤血球)への吸収は低い性質があります。
そのため、赤ら顔の原因となる毛細血管やニキビ跡の赤みに対する直接的な効果は期待できません。
赤ら顔や赤みの治療には、一般的にIPL(フォトフェイシャルやルメッカなど)やVビームといった血管に作用するレーザーの方が適しています。
しかし、間接的に肌全体のトーンを均一に整えることで結果的に赤みが目立ちにくくなるケースはあります。
例えばシミやくすみが改善し肌色が明るくなると、相対的に軽度の赤みは気にならなくなるかもしれません。
また、先述のとおりルビーフラクショナル自体は炎症後色素沈着を起こしにくいため、他の強力なシミ取り治療(ピコスポットなど)で一時的に生じた赤黒い色素沈着を落ち着かせるリカバリー目的で用いられることもあります。
ただし赤みに関して言えば、やはり専用のレーザーのほうが効果的ですので、「シミにはルビーフラクショナル、赤ら顔にはIPL」と使い分けるのがおすすめ。
赤み改善も併せて望む場合は、クリニックでカウンセリング時に相談すると良いでしょう。それぞれの肌悩みに適した治療を提案してもらえます。
ルビーフラクショナルレーザーは肝斑にも効果を発揮する?
肝斑とは30〜40代以降の女性に多い左右対称に現れる薄茶色のシミで、他のシミ治療と比べてレーザーの刺激で悪化しやすい性質があります。
そのため肝斑には低出力のレーザートーニング(ピコトーニングやQスイッチヤグレーザーのトーニング)が第一選択となるのが一般的です。
基本的に、肝斑のある方にルビーフラクショナルを積極的に単独で使うことは推奨されません。
とはいえ、40代以降になると肝斑と他のシミ(老人性色素斑やADMなど)が混在していることが多く、一部に肝斑を抱えつつ広範囲のシミ治療を行いたいケースもあります。
その場合には、トラネキサム酸の内服やピコトーニングで肝斑を安定させながら、並行してルビーフラクショナルを照射するといったアプローチも選択肢の一つでしょう。
いずれにせよ、肝斑部分は照射出力を控えめに調整したり、様子を見ながら進めるなど医師の判断が重要です。
ポイントは、肝斑への刺激を最小限にしつつ他のシミを治療するバランスです。
肝斑治療は専門的な見極めが必要な分野なので、肝斑を合併している場合は必ず施術前にその旨を伝え、肝斑治療の実績豊富なクリニックで相談しましょう。
適切な対応のもとであれば、肝斑があってもルビーフラクショナルとの併用治療が可能なケースもあります。
無理に単独で照射して悪化させては元も子もありませんので、必ず医師の指示に従って進めてください。
ルビーフラクショナルレーザーの料金
前述のようにルビーフラクショナルレーザーは1回あたり3~4万円台が相場ですが、クリニックごとに設定が異なります。
例えば「頬のみ」「顔全体」「手の甲」など面積に応じて段階的に料金を設定しているクリニックも少なくありません。
鼻などごく一部のみの場合はスポット照射扱いで数千円〜1万円程度になることもあります。
なお、表記されている料金に麻酔代が含まれているかも確認ポイントです。
表面麻酔クリーム代が別途必要なことが多く、クリニックによっては「麻酔込」で料金提示しているところもあるので、こうした細かな条件も踏まえて比較すると良いでしょう。
ルビーフラクショナルレーザーを安く受けるコツは初回価格を利用したり、お得なチケットサービス(次項参照)を活用することです。
また複数回の施術が前提の場合、コース契約にすると1回あたりの単価が下がります。
ルビーフラクショナルレーザーはキレイパスを利用すると安い
最近では、美容医療の施術をお得な価格で購入できるオンラインサービス「キレイパス」を利用する方も増えています。
キレイパスは美容クリニックの施術チケットを掲載・販売しているプラットフォームで、通常より割引された価格で施術を受けられるのが特徴です。
ルビーフラクショナルレーザーも多数のクリニックがキレイパスに出品しており、東京で安く探す際には一度チェックしてみる価値があります。
キレイパスを利用する際は、各チケットに有効期限や利用可能日時の制限がないか確認しましょう。
人気のチケットは売り切れとなることもあるため、見つけたら早めの購入がおすすめ。
支払いはオンラインで完了しているので、当日はスムーズに施術を受けられる点もメリットです。
特に「いろいろなクリニックを試してみたい」「まずは1回お試しで受けてみたい」という場合、キレイパスは強い味方となるでしょう。
ルビーフラクショナルを受ける頻度と必要な回数
適切な施術頻度と回数について解説します。ルビーフラクショナルレーザーは、一度で肌全体の40%前後にレーザーを当てる治療と言われています。
そのため、理論上は3回程度繰り返すことでほぼ全体に照射が行き渡る計算になります。
多くのクリニックでは1ヶ月おきに3〜5回の施術を推奨しており、初回で肌がトーンアップし、2回目以降で徐々にシミ・くすみの更なる改善と肌質向上を実感する方が多いようです。
肌のターンオーバー周期(約28日)に合わせて月1回ペースで照射すると、副作用リスクを抑えつつ毎回新しい効果を積み重ねていけます。
あまり短期間に詰めて受けすぎても肌の回復が追いつかないため、2〜3週間おきなどの高頻度は基本的に推奨されません。
一方で間隔を空けすぎる(例えば数ヶ月おき)と、その間に新たな色素沈着や日焼けの影響が出る可能性もあり、効果の積み重ね効率が落ちるので、1ヶ月に1度のペースがちょうど良いバランスと言えるでしょう。
効果が十分現れるまでの回数は、体質や肌状態によります。1回でも効果を実感する方がいる一方で、濃いシミ・ADMなどは5回以上かかるケースもあります。
お得なセットコースを用意しているところも多いため、施術担当の医師と相談しながら適切な回数を計画しましょう。
ルビーフラクショナルレーザーとco2フラクショナルレーザーの違い
ルビーフラクショナルレーザーとco2フラクショナルレーザーは、仕組みと得られる効果が異なります。
ルビーフラクショナル
ルビーフラクショナルは、広範囲の薄いシミ・そばかす・くすみのトーンアップが得意。
ダウンタイムは短め(軽い赤み・微細なザラつき~数日)で、1回で劇的に変える施術ではなく、3–5回前提でじわっと効かせるタイプです。
CO2フラクショナル
CO2フラクショナルは、ニキビ跡のクレーター、毛穴などテクスチャ改善が得意。
ダウンタイムは長め(赤み・細かなかさぶた~約1〜2週間)で、痛みは強めです。症状によって必要な回数は異なります。
最低限のダウンタイムと痛みでシミ・そばかす・色ムラを均一にしたい方はルビーフラクショナル、ニキビ跡の凹凸・毛穴を少ない回数で改善したいならCO2フラクショナルがおすすめです。
ルビーフラクショナルとQスイッチレーザーの違い
同じ「シミ治療」に使われることの多いレーザーですが、仕組み・効果・ダウンタイムが異なります。
ルビーフラクショナルレーザー
波長694nmのルビーレーザーを点状(フラクショナル)に照射するルビーフラクショナルレーザーは、一度に広い範囲のシミ・くすみに作用します。
正常な皮膚を残しながら微細な熱損傷を作り、肌の再生を促す効果もあります。
Qスイッチレーザー
Qスイッチレーザーは同じく694nm(ルビー)や1064/532nm(YAG)を使いますが、ピンポイントで高出力を一瞬だけ照射します。
周囲の皮膚への負担を最小限にしつつ、シミやアザなど、ターゲットの色素を瞬間的に破壊する効果が高いです。
顔全体のシミ・そばかすを少しずつ薄くしたい、仕事で長いダウンタイムが取れない、自然に肌トーンを均一にしたいという方はルビーフラクショナル、濃いシミを一発で取りたい、はっきりしたスポット状のシミ・アザを消したい、多少のダウンタイムは許容できるという方はQスイッチレーザーがおすすめです。
ルビーフラクショナルとルメッカの違い
ルビーフラクショナルレーザーとルメッカは同じ「シミやくすみ改善」に用いられる施術ですが、レーザーと光治療(IPL)という根本的なアプローチ方法の違いがあり、得意分野やダウンタイムが異なります。
ルビーフラクショナルレーザー
ルビーフラクショナルレーザーは波長694nmのルビーレーザーを点状(フラクショナル)に照射し、シミ・そばかす・ADMなど色素性疾患の改善と同時に真皮層を刺激し、コラーゲン再生を促す作用があります。
ルメッカ(IPL光治療)
対するルメッカは、IPL(Intense Pulsed Light)の一種。複数波長を含む強力な光を広く照射し、メラニンだけでなく、ヘモグロビン(血管)にも作用するため、赤み(毛細血管拡張・ニキビ跡の赤み)にも効果的です。
ルビーフラクショナルレーザーは広範囲に散らばる薄いシミ・そばかす・くすみを改善し、肌全体のトーンアップや透明感を求める方、またIPLで取り切れない色素沈着やADMがある方におすすめ。
シミ・そばかすに加えて、赤ら顔・毛細血管拡張・ニキビ跡の赤みなど総合的な美肌治療を光治療(IPL)で改善したい方はルメッカがおすすめです。
ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニックをピックアップ
ここからは、東京でルビーフラクショナルレーザーを提供している中でも特に価格が安く、サービスや実績面でもおすすめできる5つのクリニックをピックアップして紹介します。
ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:湘南美容クリニック
美容クリニック大手として全国展開する湘南美容クリニック(SBC)は、ルビーフラクショナルレーザーを含む豊富な施術メニューと実績を誇ります。
症例数が多く症例写真も豊富で、最新治療をできるだけリーズナブルに受けたいという方にとっては、まず候補に挙がるクリニックでしょう。
SBCのルビーフラクショナルは「医療レーザー外来」の一つとして位置づけられ、公式サイトではシミ取りレーザーとの違いやメリットをわかりやすく解説しています。
価格も業界トップクラスの競争力がありつつ、品質管理やアフターケア体制もしっかりしています。
初めて美容医療を受ける方でも安心感のある、大手ならではの総合力の高いクリニックです。
湘南美容クリニックのルビーフラクショナルレーザー料金
- 初回限定価格22,000円(税込)
- 2回目以降は通常1回24,800円(税込)
- 5回コース110,000円(税込)(1回あたり22,000円)
- モニター価格5回98,000円(税込)(1回あたり19,600円)
支払い方法は、現金・カード・医療ローンなど柔軟に対応。モニター価格は、施術前後の写真提供等の条件を満たせる方には非常にお得です。
定期的にキャンペーン割引やポイント倍増デーなども実施しているため、タイミングによってはさらに安くなることもあります。
アクセス
湘南美容クリニックは都内に多数の院がありますが、ルビーフラクショナルレーザーを取り扱う主要院として新宿本院が挙げられます。
新宿本院は「新宿アイランドタワー」内にあり、JR新宿駅西口から徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線西新宿駅に直結、都営大江戸線都庁前駅から徒歩5分という利便性の高い立地。
この他にも池袋や銀座、品川など複数の東京エリアの院で導入されています。
公式サイトの「取扱クリニック一覧」で自宅や職場から通いやすい院を確認すると良いでしょう。
予約は電話・Web両方で可能で、会員登録すると専用のアプリから24時間いつでも予約可能。また、初回はカウンセリング無料なので、気軽に相談に訪れてみてください。
ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:ゆきスキンクリニック東池袋
ゆきスキンクリニック東池袋は、皮膚科専門医の女性医師が院長を務める美容皮膚科クリニックです。
保険診療の一般皮膚科から最先端の美容医療まで幅広く対応しており、「皮膚の悩みから美容全般まで全てを改善できる、一生通えるクリニック」というコンセプトを掲げています。
患者一人ひとりに対してどこよりもわかりやすい説明を心がけている丁寧な診療スタイルも支持されており、初めての美容医療でも安心して任せられるでしょう。
ルビーフラクショナルレーザーに関しても積極的に導入しており、公式コラムではメリット・デメリット、症例写真、ダウンタイム経過まで詳しく解説しています。
特に40代以上のシミ・くすみ治療においてルビーフラクショナルの有用性を感じているようで、「今までの光治療では効果が出なかった方にもおすすめ」とのこと。
施術は必ず医師または熟練のスタッフが担当し、安全管理も徹底されています。
また、スタッフ全員が女性で統一されているためデリケートなお悩みでも相談しやすい雰囲気です。
ゆきスキンクリニック東池袋のルビーフラクショナルレーザー料金
- キレイパス特別価格:顔全体1回33,000円(税込)
キレイパスアプリ経由ならポイントが付くため実質的にお得になります。
ちなみに単発のルビーレーザー(スポット照射)は13,200円〜となっており、濃いシミ部分だけ取りたい場合はそちらのメニューとの組み合わせも可能です。
支払いは現金・クレジットカードのほか、医療ローン分割も相談できます。
アクセス
東池袋駅から徒歩1分という好立地にあります。住所は東京都豊島区東池袋4-21-1と記載されており、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」2番出口からすぐの場所です。
JR山手線他各線の「池袋駅」からも徒歩10分程度でアクセス可能。サンシャインシティにほど近いエリアで、ショッピングのついでに立ち寄ることもできます。
比較的予約が取りやすいとの口コミもあり、スケジュールに合わせて通いやすいクリニックと言えます。
ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:青山フュージョンクリニック
青山フュージョンクリニックは、外苑前駅近くに位置する内科・皮膚科・美容皮膚科・美容内科を掲げるクリニックです。
名前の通り「融合(Fusion)」をコンセプトに、身体の内側から外側までトータルに美と健康をサポートします。
一般内科で生活習慣病などの治療も行いながら、美容医療では最新のマシンを導入しエイジングケアに力を入れています。
特に肌治療に関して、VISIA肌診断などを活用した科学的な肌分析のもと、一人ひとりに合ったオーダーメイド施術を提供。
ルビーフラクショナルレーザーについても、従来の光治療で効果が出にくかったシミやADMに対して有効と公式サイトで紹介されており、「メラニン吸収が高く他組織へ影響少ない安全な治療」として位置付けています。
また、麻酔クリームを塗布してから施術するため、痛みの心配を軽減する工夫もしています(キレイパスのチケットでも「麻酔込」と明記)。
院内は高級感のある落ち着いた雰囲気でプライバシーにも配慮されており、芸能人やモデルも通うクリニックとしても有名です。
青山フュージョンクリニックのルビーフラクショナルレーザー料金
- 初回価格:29,700円(税込)
- 通常価格:32,520円(税込)
- キレイパス限定価格:20,000円(税込)〜29,700円(税込)
キレイパス経由の利用でお得にルビーフラクショナルレーザーを受けることができます。
アクセス
最寄りは東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩3分、または「青山一丁目駅」から徒歩5分とアクセス良好。
クリニックは港区南青山に位置し、青山通り沿いのビル内にあります。住所は東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック外苑前ビル2Fです。
表参道エリアにも近く、買い物やカフェ巡りの合間に立ち寄れるロケーションとなっています。
営業時間は10時〜19時(最終受付18時)で、不定休となっています(学会等で休診日が変動する場合あり)。
完全予約制ですので、事前に電話またはWeb予約をしましょう。
公式LINEからも問い合わせが可能で、最新のキャンペーン情報なども発信されています。
ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:トゥークリニック渋谷
2024年に新規開院したto clinic shibuya(トゥークリニック渋谷)は、メンズヘルス外来と美容医療を融合させたクリニックです。
「ビジネスパーソンを医療の力でエンパワーメントする」を理念に掲げており、男性のアンチエイジング(ED治療やAGA治療、ホルモン補充療法など)から美容皮膚科まで網羅しています。
もっとも、女性も利用可能で、美容皮膚科領域では最新のレーザー機器を多数導入し年齢や悩みに合わせた効果的な治療を提供しています。
特にレーザー治療には力を入れており、ディスカバリーピコプラスという最新鋭のピコ秒レーザーを使ったシミ治療やフラクショナル治療を行っています。
ルビーフラクショナルレーザーに関しても、このディスカバリーピコプラスの機能を活かして照射しており、ピコ秒のルビーレーザーによる肌への優しさと高い効果を両立しています。
院長先生は形成外科出身で経験豊富なドクターですし、最新のエビデンスに基づいた診療を理念に掲げているため、信頼できる診断と治療プランを提案してくれるでしょう。
クリニック内はプライベート空間が重視され、リラックスできる雰囲気。男性はもちろん、女性も通いやすいクリニックといえます。
トゥークリニック渋谷のルビーフラクショナルレーザー料金
- 全顔1回:33,000円(税込)
- 「両頬+目の下」部分照射:29,700円(税込)
ピコトーニングやピコフラクショナルなど他のレーザー施術も比較的リーズナブルな価格設定で、複合治療を組み合わせても通いやすいよう配慮されています。
初回カウンセリング後に治療内容をカスタマイズして見積もりを出すことも可能なので、気になる方はまず相談してみると良いでしょう。
アクセス
トゥークリニック渋谷は渋谷駅から徒歩3分と非常に便利な立地です。
住所は東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷桜丘タワー7階(サクラステージ内)で、JR渋谷駅南改札西口から歩いてすぐの新築ビル「渋谷サクラステージ」のクリニックフロアにあります。
雨の日でも駅近なのでアクセスしやすく、人通りの多い場所ですがエレベーターで直接クリニック階に上がれるためプライバシーも守られます。
診
療時間は平日11:00〜14:30/16:00〜20:00、土日祝10:00〜13:30/15:00〜19:00と、仕事帰りにも立ち寄れるよう遅い時間帯まで営業しています(火曜休診)。
ルビーフラクショナルレーザーが安い東京のクリニック:日本美容・医療クリニック(JBM) 六本木院
日本美容・医療クリニック(JBM) 六本木院は、六本木駅すぐにある美容クリニックです。
特徴として明瞭で通いやすい料金設定を掲げており、初回だけでなく2回目以降も続けやすさ・通いやすさを重視しています。
豊富なメニューを取り揃え、美肌治療から痩身・脱毛までワンストップで提供している総合クリニック。
その中でルビーフラクショナルレーザーは人気メニューの一つで、都内でもトップクラスに安い価格でお試しできるのが魅力です。
カウンセリングに非常に力を入れており、「丁寧なカウンセリングにて美の先をともに追求していきます」というモットーで患者と向き合います。
安いだけでなく施術も丁寧で、無理な勧誘もないとの口コミ多数で、安心して継続通院できる良心的なクリニックと言えます。
日本美容・医療クリニック六本木院のルビーフラクショナルレーザー料金
- キレイパス限定価格:1回26,400円(税込)
キレイパスの口コミを見ると「価格が比較的安く、口コミも良かったので選んだ」との声が多く、料金面での満足度は高いようです。
施術後の製品購入や高額コースの勧誘は基本的になく、カウンセリング時に提案された範囲で検討すれば大丈夫です。
アクセス
東京メトロ日比谷線「六本木駅」3番出口から徒歩30秒(徒歩1分)、住所は東京都港区六本木6-1-26 六本木天城ビル6階です。
六本木交差点のすぐそばで、駅チカながらビルの6階にあるため落ち着いた空間です。
夜20時まで営業しているので、仕事帰りやショッピングのついでに立ち寄りやすいでしょう。
予約は電話・Web予約フォームのほか、24時間LINE予約にも対応しています。定休日は不定休ですが、基本的に年中無休に近い形で開院しておりスケジュールが組みやすいです。
六本木という土地柄、外国人の利用者も多く受付はバイリンガル対応可能。
アクセス面・サービス面ともに非常に利便性の高いクリニックです。
東京でルビーフラクショナルレーザーが安いおすすめクリニックまとめ
ルビーフラクショナルレーザーは、「シミ・くすみを広範囲に改善したいがダウンタイムやリスクは抑えたい」という方に理想的な選択肢です。
東京には本施術を導入しているクリニックが多く、価格競争もあって比較的リーズナブルな料金で受けられる環境が整っています。
効果としてはメラニン色素にアプローチして徐々にシミを薄くし、肌全体のトーンアップやハリ感向上も期待できる点がメリットです。
一方、即効性は穏やかで複数回の施術が前提となること、肝斑など一部適応に注意が必要なケースがあることは押さえておきましょう。
ダウンタイムは数日程度の軽微な症状でメイクでカバー可能なため、仕事や日常生活を大きく妨げません。
本記事で紹介したクリニックはいずれも東京で評判が良く、料金も続けやすい設定の医院ばかりです。
それぞれ特徴や強みが異なりますので、カウンセリングで詳しく話を聞き比べてみるのもおすすめ。
なお、ルビーフラクショナルレーザーの効果を最大限に引き出すには適切なホームケアと継続治療が鍵です。
施術後の保湿・UVケア、必要に応じた美白内服や外用の併用で肌状態はさらに安定します。
そして推奨された頻度で治療を重ねることで、周囲に気づかれにくい自然なペースで肌が綺麗になっていきます。
透明感ある均一な美肌を手に入れるために、ぜひルビーフラクショナルレーザーを前向きに検討してみてください。